2016-04-27 第190回国会 衆議院 外務委員会 第12号
では、伺いますが、二〇〇三年から始まったカーンクエストですけれども、当初、米軍とモンゴル軍による二国間の小規模な訓練だったと。先ほど二国間だというお話がありましたが。米国が二〇〇六年以降、多国間訓練に拡大していったものだということであります。 そこで伺いますが、このカーンクエストには在日米軍、沖縄の在沖米軍からも参加実績があると思うんですけれども、どの部隊が参加をしているでしょうか。
では、伺いますが、二〇〇三年から始まったカーンクエストですけれども、当初、米軍とモンゴル軍による二国間の小規模な訓練だったと。先ほど二国間だというお話がありましたが。米国が二〇〇六年以降、多国間訓練に拡大していったものだということであります。 そこで伺いますが、このカーンクエストには在日米軍、沖縄の在沖米軍からも参加実績があると思うんですけれども、どの部隊が参加をしているでしょうか。
○笠井委員 それでは確認ですが、今言われた中で、九項目あるということを言われましたが、カーンクエストでは、自衛隊が昨年参加した五つの実動訓練のほかにも幾つかあるということで九項目挙げられましたが、米軍、モンゴル軍などによる、ライオットコントロールというふうに呼ばれる暴動対処、この訓練が行われたと。行われたことは間違いないわけですね。
○鈴木(勲)政府委員 ただいま御指摘の点だけはひとつ弁明をさしていただきたいと思いますが、これは、昭和五十三年度の「世界史」の検定におきます「侵略」についての修正意見を付した点についての御意見ではないかと思いますが、この例は、目次の表記を調査いたしましたところ、「十字軍とモンゴル軍の侵入、オスマン帝国のヨーロッパ進出、西アジアの民族移動とアフリカ・太平洋の分割、日本の中国侵略と抗日運動」というふうに
この例は五十三年度の世界史の検定におきまして、目次の表記におきまして、「十字軍とモンゴル軍の侵入」、「オスマン帝国のヨーロッパ進出」、「西アジアの民族運動とアフリカ・太平洋の分割」、「日本の中国侵略と抗日運動」というように、本文の見出しとなります目次の表記に不統一が見られまして、これらの表記の統一を図るように、これは例外的なケースといたしまして修正意見を付したものでございまして、特殊なケースでございます
これが五十一個師団でございますけれども、これは中ソ国境全部を含む数字でございまして、いわゆる極東ソ連軍、極東ソ連軍と申しますのは、極東軍管区、ザバイカル軍管区、モンゴル軍管区、その三つでございますけれども、その三つにつきまして昨年は三十四個師団、三十五万人というふうに申しておりましたけれども、ことしは三十九個師団、三十六万人というふうに改定するつもりです。
○大森政府委員 ノモンハン事件につきましては、わが方の資料によりますと、日本軍の人的損害というものは、戦死、戦傷、生死不明者合わせて一万七千七百人、戦病者二千四百人、また、ソ連、モンゴル軍の人的損害は千七百七十四人ない、しは千八百七十四人、物的損害は、航空機九百二十四機、戦車、装甲車百五十三両、火砲二十六門という数字がございます。